前へ進むためにはできることをコツコツと。「本は読むだけではもったいないシリーズその5」

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本は読むだけではもったいないシリーズその5、実際にかかれているテクニックを使って自分を分析してみる。

今日でラスト。何かが変わるか、変わらないか。

今日は最後の項目、仕事の満足度尺度という64問に点数をつけて合計で評価をみる有名な判断方法使うみたいなのでこれを使います。

質問の中は「今の賃金に満足しているか」や「上司や同僚は仕事に協力してくれるか」などの問いに5段階で答えるものです。

これは書き出すと大変なので、やってみました。点数は214点。

評価は「今の仕事に不満」「今の仕事からやや幸福を得られていない」「平均より幸福と感じている」の3つ。214点はこのうち真ん中でした。

こういったテストみたいなのを実際にやってみたことはないので点数の付け方に迷いました。しかもフリーランスなので当てはまらないものをあってのでそれは全て真ん中評価にしました。

とはいえ、点数をそのまま受け止めて、その改善解説をみると「まずはジョブクラフティングで環境の改善を、それでもだめなら転職を」という言葉が。

今回で最後の予定だったのですが、このジョブクラフティングを明日はやってみたいと思います。

が、これをみてみてびっくりしたことがちらほら。

それはジョブクラフティングが今の仕事の環境の捉え方を変えていく、というのがポイントらしいからです。

現在の仕事に不満があるわけではないのですが、自分の活動を進めるためにどうやればよいか、そして動かない自分の壁を剥がすために、自分でやっていることを、どのような意味があるか、なぜそれをしたいのか、などを考えて対話をして随分前の記事にいくつも答えをだして書いてきました。

そもそもこの記事を毎日書いてるのもそういった思考の壁をはずすためでもあるのです。

勘でやるより、しっかり向き合って客観的なことも取り入れながらやらないといけないことはなんとなく感じていました。

それでまずは改善をしていかねばと、現状の環境を捉えなおすことは必要なことでした。

目的な違えど同じような手段が別のテクニックで使われているのもをみてびっくりした次第です。

それもそっちの方がしっかりとテクニカルのなっているので、明日はそっちの方をやってみようと思います。

自分でなんでも解決しようとするのは早くやめにしなければ、最近よくおもっていることです。

仕事のなんでもやりたい病は直っているんですが、こういった思考の自分でなんでも解決したい病は直ってないので、こういったツールを使ってみたいなと思ってました。

それで今回こんな記事を書くことにしたのが、本当のこれを書いた理由です笑。

今日で終わる予定でしたが、明日はジョブクラフティングをやってみたいと思います。

これはちょっと時間がかかりそうなのと、こういう追い込みをしないとやらなそうなので明日はそれをやっていこうと思います。

自分が前進めためにはできることからコツコツと。

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