発信する情報より発信者の情報が大事。
歩いてると考えがなぜかまとまるので、定期的に歩きたいなと思って2駅ほど隣で降りて歩いたりしてるかねこです。
今は無料で誰でも検索できる論文を元に情報発信をする人が増えてきてる中、なぜかその人の情報を自分で捉えられない自分がいます。
どんな科学的だとしてもその発信する人や媒体が科学的に正しさを証明できなと僕がしんじれないのだろうな、と思っているかねこでもあります。
最終的にどこかでなし崩し的に信じるしかないのですが、論文を元に情報発信をする人がほんとに増えた中、大事なのは自分の証明なんだろうなあ、と思いながら、では自分の証明は何だろうと思ってしまいました。
今日はそのことについて対話していきたいと思います。
特に科学的なこと基づいて書いてるわけではない
この記事に毎日何か自分との対話を投稿していますが、科学的に基づいたものはほぼないです。
自分の体験したことを自分と対話して言語化し認知を繰り返し、再現し行動する、そしてそれにより自分の価値観としてアップデートしていくらそう言ったことの僕の中での一覧流れの言語化プロセスがこの投稿になっています。
なので、正しい情報が欲しい場合はどこか公的な機関の情報を見るのが良いと思います。
とはいえ、やっぱり何かを参考にするときは科学的な情報を参考にすることはあります。
その時にどんな状況や媒体なら参考にしているのだろうかとよく考えます。
こういったことにはそもそも素人なので何が本当に良いかというのは判断がつくのは難しいです。音楽に関してはわかりますが、専門分野を超えるとなんでも判断するのは難しくなります。
論文は一つとってもサンプル数が少なかったり、望んだ結果が欲しいために企業がお金を出してそうなるように公的な場所から結果を出す、何てことも過去にはあったりなんてあるそうで、判断が難しいところです。
公的なもの。
公的な機関の情報を割と参考にすることは多いように思います。とはいえ、それもまた嘘の情報を流したりもあるので信じるわけではないですが、参考に片隅に残すくらいはしてます。
一方で信じない人もいるとは思いますが、では何なら信じるか、の話になると、近所の声のでかいおじさんの意見を信じるのも違う気がするので難しいとこですね。
多くの著名から機関や人が参考にしている、というのは一つの指標かもしれません。論文も引用の数が多いと信頼性が高いとされるので、客観的であるかは大事かもしれません。
そうなると一部ではなくセグメントがまたがって広くの他の評価が大切になってくるかもしれません。
インフルエンサー
インフルエンサーの人たちはSNSなど日常的に商品の投稿をしているので仕事でやってるのか本当に好きなのか境目がわかりづらいですが、ソースがはっきりしているものは自分で確認できるので割と参考にすることが多いです。
逆にソースがあってもわからない場合はふーん、くらいに思ってます。笑。
Wikipedia
一昔前は嘘が書かれていたりして信じない人もいました。そんな人に聞くと本はやはり信頼性は高いみたいで本を出すとすぐに黙ってしまう人が多いです。
たしかに本を出してそれを信じないとなり、じゃあなたは何を信じるの?と言われれば、俺!と言われたらその人と客観的な話はできないでしょう。
そんななかWikipediaはソース明示が必要なので僕は割とWikipediaを見て、明示されてるソース自体を読んだら、本ならソース元の本自体を買ったりすることはあります。これはわりと良くやっていることです。
本
本は参考にする割合は高めです。たしかにこちらも偏ったものを出すと言えば出すのですが、昔の本ほど肩書きがないと書けないだろうと思うのである程度参考にする割合は他のに比べて高いです。
SNSやYouTuber
自分が興味のないジャンルはそのままへー、って鵜呑みにするのですが、興味のあるジャンルは自分で調べることが多いので結果、言葉の接点みたいに使ってるかもしれないですね。
検索ボックスも万能ではないので、キーワードを思い付かないと調べられない、なのでそうあったところで見かけたりするのに使ってるかもしれません。とはいえ、これは全ての媒体に当てはまりそうです。
きっとそのためハッシュタグのフォローに形になって検索が変わってきてるのでしょうね。
専門家
割と信頼しやすいものはこれなのですが、専門家になるとその中でどれがどうかもわからないので、そしてやっぱり偏ってる人もいるので割とひっそりした専門家の人って参考にしがちかもしれないですね。こっそり本を出してて客観的な視点で書いてるような。
自分
一番信じるべきはこれかなと思っています。今まであげた全ては参考程度にしてそれらを信じる、というレベルに上げるためには自分で調べて足を運んで実感してそれらを経験として感じていったり、試すのが結局大事だなぁなんて思ったりしてます。
一つで判断しない
結局はその一つで判断するより、本や人、公的な機関全てを駆使して情報を判断することをしているのが今の僕の情報の信用のベースになっているような気がしています。
本も同じ系統の本を一冊だけで参考にすることは少なく他の媒体と併用します。
全部に当てはまりますが、自分が日常的に使ってたり、全て習慣として取り入れたりしていることを発信していたりするのは信頼しやすいなぁと思ってます。
自分が得たものを実際に長期間試してその体験を他人は共有できるくらいに言語化できる、というのは自分のためにも他人のためにも良いなと思っている今日この頃です。
何より発信する情報が客観的にどれだけ良いとしてもそれを判断できる知識がなかったりすることがほとんどなので、自分の情報をいかに発信していくか、これがとっても大切だなぁと思っている今日この頃でもあります。
そんな情報だけを発信している人がやはり一番信用を作るのかなぁなんて思ってます。
論文が紹介してもその人が信用されてないとなかなか伝わらないので自分を信用してもらえるようにするのが大切、とまとめてみます。
なので、かねこはただジャズが好きなだけなのでただジャズを弾いていこうと思います。
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「ただジャズが好きなだけ」な毎日ジャズピアニストの金子将昭。毎朝6:30〜コーヒーとジャズと演奏生配信。演奏動画にテキスト解説。みてるだけで音楽教養かも。かねこのジャズチャンネル。チャンネル登録よろしくね(✿︎´ ꒳ ` )↓
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毎日ジャズピアニストかねこ