余命を宣告されても生き方を変えないように今を生きたい

現在、今を生きるために日々真摯に向き合っている方を応援しながら、尊敬しながら、今を作ってくれている仕事に従事している人に感謝をしながら、今をよりよくしようともがいている自分を顧みながら、今日は極端な状態をイメージして自分を御していきたい。

余命を宣告されたら今の自分の行動は変わるだろうか。自由が効かない状態も考えられるが、ここではとりあえず現状に変化はないが余命を宣告されたとしてイメージてみたい。

今日は極端なイメージをすることで今の自分の行動を見つめ、それを対話していきたいと思う。

余命1年として
あと一年しか生きられないとしたら僕は今の行動を変化させるだろうか。あと一年、やりたいことをやらねば、もし、そう捉えるならば僕の生き方は僕がいつも発信しているメッセージと違うことになってしまう。

幸いにも、重々しいタイトルをつけてみたものの、昨日の段階で何気なく書いた一文をさらに向き合っていこうと思って書き、イメージしてみたが、僕はどうやら行動は変えそうにもない。

ということは、今の行動は僕の中ではやりたいことなんだろうと思う。だから今の中でひたすら効果を最大化させるべく試行錯誤を繰り返す、それだけな気もする。

絶対に周りに影響される。だから環境はとても大事。 - 毎日ジャズピアニストかねこの日記。

死が身近になっても変わらない
死について考えることはついつい避けがちだが、先日、棺桶が2万円でAmazonにて売っていて、葬儀が7〜8万で済んだ、という内容がバズっていた。世の中知らないことがあるものだな、と思いながら、もしそういう状況になると、と僕は今を生きれているか考えてしまった。

避けがちなことではあるが、死んでしまう、ということを考えると、死が身近になったらやりたいことをやろう、なんて生き方はしないようにしたいとも思っている。

たまに余命を宣告されても重い病気を選択されても畑仕事に次いでてしまう話を聞いたことがあるが、きっと好きなのか、習慣なのか、わからないが、僕も変わらない毎日を送れるように全力で行きたいとおもっている。

保険、予防
お金が無限にあれば何にでも使えるが、僕は予防医療にお金を振り分けると考えている。保険にも予防にも使えれば良いが、なってからもらえるかわからないお金を払うより予防に振り切ることにした。

とはいえ、先日の飲み会で保険によって2度も手術により危機を救われた人を知っているので、救われる人もいることは知っている。その人が頭で考え最適な選択をすれば良いのではと思う。

家族がいたりすれば保険をかけざるおえない場合もあるので、その時の状況により自身の最適な考えとその状況をみて意思決定していくしかないとは思うが、自分の行動はぶれずにいきたい。

家族、家、車
僕は結婚をしようとも思っていないし、子供を作りたいとも思わないが、それは僕は今やりたいことがどうしてもあり、自分の中での行動の考えもあり、自分の最適な選択をする中で生きている。

とはいえ全てをできるとは思っていない。なので、できるように自分なりにしていこうとは考えている。好きなことを続けようと思っているのに家族をもち、子供を作り、家を買い、車を持つというはなかなかわがままな話だなとも思っている。

僕はそこはある種、諦めて、どちらかを取らねば、という選択をした。この選択が自身でできたことは大きな自分の中での自信になっている。決断をするからブレない。もちろん時間とお金と相手が無限にあれば別だが現実はなかなか。。

しかし、もし僕がそのような状態ならその中で好きなことができるようにカスタマイズしていくと思う。

ちなみに僕はまったく子供を作ろうと思っていないが、子育てを社会でする、ということには関心があり、子供を持っていない人にもそういった情報が得られるようなサイトでも作りたいな、とずいぶん前から考えている。

ジャズ関係なくない？となるが、僕の行動ベースは「僕と触れ合った人は触れ合ったことのない人より少しだけ幸せになって欲しい」なので全然問題ない。

これは僕が一方の選択肢を諦めているが、とはいえ、やりたいことは全部やる、という僕の考え方行動からくる。どんな形でもやってみたいなと思うが、いかんせん、知識が少なく、どうせならある程度は役立つ情報にしたいので自分が見たくなるサイトにしてみようと思う。

あと、愚痴を聞くとか。意外とFacebookで子育ての愚痴をここぞとばかり投稿しているのはあるので本当な愚痴くらい自由に言えるようになれば良いのになぁとも思う。

またシングルマザーの仕事仲間の子育てを手伝いに何度か自宅に伺ったことがあるが、30分子供の面倒を見ていただけで感謝された。

その時は不思議だったが、その日の行動を見て納得した。3分に一回くらい意識を奪われるのが子育ての一番大変なところだと思う。

一個一個の作業は大変ではない、タスクが多いことが大変ではない、(まぁ、大変だけど)それより、3分に一回、意識を奪われるところが最高にストレスであることがわかった。

あれは世の中のお父さんは認識してあげて欲しいなぁ、なんて思った。作業じゃない。断続的に膨大な回数を意識を奪われることが最大の子育てのストレスだと思う。

自分のやりたいことはやれる形で
というように、実は関係ないことでも子供がいなくても結構子育てには首を突っ込んだらしていて情報収集したりしていたりする。まったくやらないより圧倒的に違う。

一回の体験でその人への見方が変わることは多くあるがそれの良い例が子育てだと感じた。

自分のやりたいことは選択から外れたことでも外れた中で実現していく、それはそのやりたいことの中で、具体的に何がやりたいのか、ということを細かく考えていき、そこに当てはまる部分を見つけ、自分で形にしていく、それをやりたいと思う。

このような活動は余命を宣告されても変えないだろうと思う。むしろ、宣告されても変えないような全力で今を生きていこうと思う。だから空気も読まないし、好きなことを言う、興味のないことには無視をする、を徹底する。

それはひどい冷たいわけではなく、むしろ自分の生に対して優しいのではないかと思ったりもする。自分に向き合うと結局ところ生きていてありがとうという感謝にいつも行きつくのだが、自分へ優しくするのは当然だ。

どんな状態でも変化しないような毎日を全力で明日に向かって変化させていく。

とはいえ、日々の活動のタスクがまだ最短でこなせたないのでこちらの方をしっかり対応していきたい。まだまだ活動初心者だなぁなんて思いながら、自分を育てられてないなぁと思う今日この頃だ。

「ただジャズが好きなだけ」な毎日ジャズピアニストの金子将昭。毎朝6:30〜コーヒーとジャズと演奏生配信。演奏動画にテキスト解説。みてるだけで音楽教養かも。かねこのジャズチャンネル。チャンネル登録よろしくね(✿︎´ ꒳ ` )↓

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毎日ジャズピアニストかねこ