自分の不安の優先より相手を信頼する。
メリークリスマス🎁
今日までは朝のジャズ演奏生ライブ配信はクリスマスソング編でした。
明日からはまたR&B編に戻ります。
さてさて、クリスマスの今日はタイトルに珍しい言葉が入ってます。信頼。
自分の不安を解消したいがために相手に何かを即してしまう、そんなことがあります。
今日は自分の不安のために即すより相手を信頼する、ということと対話していきたいと思います。
今日のクリスマス配信。
自分が悶々としてるほど相手はその通りではない
以前にこのブログで書いたことがあったように思いますが、打ち合わせの時間になっても来ない人がいて、ぶっちされたかな、と色々考えてたら日時を間違えていただけだったというもの。
相手に対して行動を一方的に予想しているとそれに反してしまった時に、例えば連絡しても返信が遅いなど、相手を不要に疑ってしまうことがあります。
しかし、相手もさまざまな状況があり、こちらの思うように物事が返ってくるとは限りません。
逆の立場を考えれば自分もトラブルもあります。
時間通りに出かけようと思って駅前のつくとお金を忘れていて取りに戻ったと思ったら、今度は仕事に必要な資料を置いてきてまた戻る、など、そしてそんな時に限ってスマホを忘れていて連絡できない、なんて普段しないミスをしてしまうことがありました。自分でもびっくりしました。
事前準備をしておけばよかったとこのとき思いました。それで大体前日の夜に準備するようになってます。。
前提を考えれば思い通りに行く方が珍しい
前提を考える、と言う記事を以前に書きましたが、思い通りの結果が返ってくる、というのを考えていると不安が先走ります。
だから前提として思い通りにいくものではない、という風に考えている方が不安も来ないし楽です。
計画も予定通りにいかないもので、行いながらレビューを重ね変化していく、というのが今のやり方です。
すぐに繋がりやすいからこそその時その時の変化を楽しむ
計画通りに物事が進むことは難しい。必ず予定通りにいかないことがおこる。
それならその変化の中でトライ&エラーを重ね修正していく、そういったやり方が重要なら繋がりやすい今の世の中人間関係もそのようにやるのも良いのかもしれない、そうおもってます。
昔の友達は今の友達、かもしれませんし、2年前に連絡を最後にした友達はもう頼み事はしづらいかもしれません。
正直僕は学生時代の友達にも頼みづらいところです。。
その時その時の中で変化を受け止めてその時にあった対応をする。自分の返ってきて欲しい結果がすぐ来ないとしても催促もせずに相手のことを考える、トラブルかもしれないし、何かあったのかもしれない。
まとめ
・自分のなって欲しい結果を期待して相手を従わせるようなことはしない
・相手のことを考える。
・事前に準備、伝達等で不安要素をなくしておく。
こうやって書いていて、自分で認知していない、自分の行動がわかってくることが面白い。
とはいえそれによって自分の思い通りの結果に認知できともまた思ってもないのだけど…。
「ただジャズが好きなだけ」な毎日ジャズピアニストの金子将昭。見てるだけで音楽やジャズや文化が詳しくなる動画を投稿しています。
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