攻めてないのに守りに入り出したら危険信号。
コロナ渦、アフターコロナ、ウィズコロナ、様々な言葉が作られて次はどんな言葉で読者を惹きつけるのか楽しみなかねこです。
コロナウィルスが出てくる前と後のような時代の捉え方がされる最近ですが、あるとすればインターネットが出てくる前と後かな、そんなことを思っている今日のこの頃でもあります。
そんな状況で攻める人、守る人、何もしない人、いつも通りな人、色々ありますが、この中で守る、と言うことが実は一番危険かもなぁ、そんなかことを思っています。
今日はこの守るについて考えていきたいと思います。
何をやってもダメな時はいつも通りにする。
僕はいつも何をやってもダメな時はいつも通りと言う選択肢を取ります。
色々試して何もうまくいかないときは、それらを変更したり、あるいはあえてそのまま続けてみたりします。
これはやめて代わりにする何かがない場合は、そもそも止めるメリットはない、と思っていることからそうしてます。
周りがどう言う状況であれ、腹筋をしないと筋肉はつかない。たまに調子が悪くつかない時もあるかもしれませんが、そんなときはいつも通りにこなします。
これは情報発信をしているとどこで何になっているかアナライズがしにくいので色々な状況下で効果がないと感じていても他にやることもない場合はひたすら続けます。
過去にインスタグラムでそれによって良い結果がでた、と言う経験と実感がそれを続けさせてます。
そして未来は必ず自分の予想の範囲より少しだけ成長した未来が待っています。何かをすれば人は必ず少しだけ成長するので生きているだけでも何か変化しています。
だから自分の感覚のみで全てを判断しないで、不確実なランダムな何かを少し残す、と言うことをしています。
できれば攻める
そして周りの状況に関わらず、できるなら攻めた方が良いとも思っています。
何かをやる場合、他人がちょうど良い、と感じるより「それは意味があるのか?」くらいのことをやっていてちょうど良い、と思っています。
これは以前に劇団を作った時に演技の勉強をした時にそう思いました。これくらいで良いかな、という加減の100倍くらいしてみてる方がちょうど良くなります。
実は演奏でも全く同じことがよくあるのでびっくりしました。自分で感じていることはすごい小さな変化を大きく捉えているのでそう感じらのかもしれません。
他人を見るときはそこまで気にしないのに。もしかすると人は全てある意味ナルシストなのかもしれません。
人の髪型は気にならなくても自分の髪型は鏡の前でギリギリまで直したりするものです。そんなことから常時なにかしたら人と繋がるようになっている現在、やりすぎなくらいでちょうど良い気がしてます。
なのでどんな環境下でも基本的には攻めると言うことをするので良いかなと思います。芸能人の人がテレビに出てないと引退しているくらいの風に見られたりするので、何もしないはマイナスかもしれません。
攻めると言う気持ちで
実際に攻める、となると武器を持ってがつがつ行動をしている感じですが、それをするためにじっくり調査するのも立派な攻め、なような気もしてます。
何もしてない時も実はコンテンツを蓄えて一気に投下するチャンスを待っている、など、実は攻めている、ということもありえます。
攻めていることが常に動き回っていることでもないような気もしてます。
しかし大事なのは攻めている、ということが何より大事だと思っているので何をしていてもどのように攻めることを考えています。
極端な話、攻めるために休む、なんてことも考えれますが、かねこ、睡眠時間は減るばかり。情けない。。目標0時前に寝る。
さて、どんな時に守る?
ということを考えて動いていると、いったいいつ守るのか、と言う感じになります。
仕事が絶好調でなんでもうまく回っている時に守りに入らねば、と思うときはありません。むしろ攻めます。
守りたくなるときはどんなときだろう。過去の自分を振り返れば守りに入りたくなるときは大体、ネガティブなときです。
大きな失敗をしたとき、嫌なことがあったとき、そして、そもそも攻めることがよくわかっていないとき。
この攻める、ということがそもそも分かっていないと分かった時に、そのわからないことを自分を誤魔化して、守る、ということを選択しようとしたことがあります。
ずっと攻めるきもなく何も考えずに過ごしていたりして「攻めなきゃ!」と思ったときは大体手遅れの時でした。
だから守りに入ってしまうのも仕方ないですが、結果が良いのは攻めた時です。
以前に当時の彼女にとある誤解で連絡もつかずに別れそうになった時に、「どうせ連絡もつかないし、ほっておけばこのまま終わる。だったら多少迷惑でも押しかけよう。」、と無理矢理会いにいったことがあります。
結果危機を回避したのですが、後々聞くとあの行動が自分が思っていたよりもよかったみたいでした。
別の機会では「優しくしなくては!」と思った時にはもう手遅れで終わったこともあります。その時も一応頑張りましたが無理でした。
どちらにせよ、守りに入れば2敗でしたが、攻めだ結果1勝1敗でした。攻めた方が結果は良くなる、割とそんなことを思っています。
あと攻めると後悔もしないので結構おすすめです。
守りの印象が良いのは減点方式だから
とは言いつつ、印象として守りの方が良いのはおそらく減点で人を判断するからなのかもしれません。
ミスをしないことが、成果を上げるよりも大事なことなのはとある大きな組織に関わったときは強く感じました。
世の中では意識の高いニュースもありますが、現実はそうはいってられないんだな、といった印象でした。実際にプロジェクトの最中で中心のような人が気づいたらクビが飛んでいたりするのでびっくりです。
自分のこと守りつつ、周りに対しては攻める
自分のことに関してミスを減らして効率化をすすめ時間を作り出して攻める時間を確保する、というのは大事だと思っていますが、周りに対してはむしろ攻めてた方が良いと思っています。
なので自分に対しては鉄壁のガードで効率化をして無駄を省き出来上がった時間を使い、情報発信して攻めまくる、というのはわりと良いかも、と言うのが今日の結論です。
というわけで今日も寝不足で朝の生配信やりました。今日こそ鉄壁なガードにできるように守りつつ、時間を作り出しつつ、攻めていきたいと思います。
それも意味があるのかわからないくらいの数で。
本日の朝のジャズ配信↓
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毎日ジャズピアニストかねこ