ネガティブ・ループ
今日はジャイアントコーンとポテトチップスをおやつに食べたかねこです。
小さい頃にいじめを経験しているせいか、はたまた関係なくもともとそうなのか、僕はネガティブ思考です。
ネガティブ思考に良いことはあまりないなぁと思いながら、そのネガティブによって作られるアートや表現作品なんかすごいパワーだなぁ、なんて思っていたりします。
今日はこのネガティブについて対話していきたいと思います。
日常的にあるとちょっと都合悪い
表現にはパワーを発揮するなぁと思うこのネガティヴも、日常的にあると都合悪いこともあり、治らないものかなぁと意識的に何年も前から色々試してきました。結果、今は割とポジティブ思考になっています。
とはいいながら何かめんどくさいことに巻き込まれたり、嫌なことがあったりしてネガティヴな思考が流れることはあるのですが、すぐに気にせずに他の方向に向けれるようになっています。
ネガティブループ
ネガティブになるとネガティブが癖になる。そうするとマイナス思考が出てくる。ポジティブに考えようとするとストレスがかかる。
感じている方向の思考を進めた方が脳が楽。理性でポジティブになろうと考えるとストレスがかかる。だからマイナス思考が進む。そしてまたネガティブを呼ぶ。
そんなループがやってくる。これを何とか止めるためには変化のストレスを受けいれるのが良い、というのが僕のやり方。
言うのは簡単だけど、誰もネガティブな状態がいいと思っていない、やめたい。きっとそう思う。僕はそう思っていた。しかしそれがネガティブをすすんでやっていることになると気づいた。
新しいことをやったりするとストレスがかかる。凹んだりするとマイナス思考になる。そこでそのままの感覚を進めるのはとても楽だ。
感情にそった気持ちのまま進めるのはノーストレス。それだけにネガティブが悪くやってくると、そのままノーストレスで進めてしまう。
変化のためのストレスを受けいれることが大事。
それだけに嫌な感情はなるべく作らないようにするか、出てきたとしてもなんとか止める。
それを止めるのは今の感情から別の感情へ気を向けめ変化を即す。それによって当然ストレスがかかる。
しかしマイナス思考でもストレスはかかる。今の自分が嫌になると言う。それなら変化のための方のストレスを受け入れてしまう。
表現するならネガティブと仲良く。しないなら変化のストレスを受け入れる
それが辛い、とかは思わない。それを思ったり、ネガティブになりたいって思っていない、できるなら辞めたい!何で思っていることがネガティブと肩を組んでいる状態。
その気持ちを表現して作品を作るのはネガティブと仲良しになる良い方法だと思うが、そういったことをやらないなら、なるべく止めて、変化のストラスを受け入れて、自分がやって面白いことや楽しいことをする。他のことは気にしない。
すぐにはできない。何度も繰り返して直っていく
もちろんすぐにネガティブがやってくる。その時にふぐに変化のストレスを作り、受け入れて前を向く。
それは1日で終わらない。やってみて思ったことだけど、一度の受け入れるですぐにできるものでもない。何度も繰り返しやっていてようやく染み付いてくる。
3ヶ月、半年そういった日々の自分の中で変化をしてみよう、というストレスの受け入れと行動が自分を変えていく。僕はそうだった。
変化のストレスを作り受け入れた時に自分が一歩進んだようなポジティブなイメージをするととっても楽しく進む。
でもこれは例外なのかもしれない。自分でやっていることだから他の人には当てはまらないかもしれない。
以前に自分メソッドを見つけてそれを使うことが一番よい、と言う記事を書いたことがある。
もしこれが当てはまらないなら自分なりのパターンを見つけるしかない。いや見つける。
自分が100%動く、自分メソッドが1番良いような気がしてる。。 | ALIS
「ただジャズが好きなだけ」な毎日ジャズピアニストの金子将昭。毎朝6:30〜コーヒーとジャズと演奏生配信。演奏動画にテキスト解説。みてるだけで音楽教養かも。かねこのジャズチャンネル。チャンネル登録よろしくね(✿︎´ ꒳ ` )↓
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毎日ジャズピアニストかねこ