孤独を感じる暇がないくらい熱中してしまう。好きなことにハマるのは色々なことから自分を救うような気がするよ。

日々いろいろなニュースが流れる。SNSにも孤独を感じる、なんてことを呟いている人も多い。そんなことを埋めるように出会い系のアプリを使ったりすることもあるようだが、僕は好きなことに熱中することをお勧めしたい。

いや、というより好きなことに気付くということが自分をいろんなことから救うような魔法のような気がしている。今日はこの好きなこと熱中する、ということについて向き合っていきたいと思う。

ずーっと一人。
個人的な価値観で、恋人を作るという恋人制度を支持していない。といっても僕はノーマルで異性にも興味はある。恋人制度が嫌なだけだ。まったく良い仕組みとは思わない。なので僕は最後に彼女と別れてから10年くらいは経っているような気がする。

そこからいつも1人だ。といってもプロジェクトを自分で立ち上げたり、ピアノをもって全国にダルマとピアノの旅の動画を撮るため仲間と泊まりで旅行がてらに撮影に行ったり、別に孤独ということはない。寂しさを感じたこともない。

他人に孤独の解決策を求めるのはやめる
世の中には結婚していても孤独で、子供がいても寂しさを感じていたり、恋人がいたり不安な人がたくさんいる。幸せな人も知ってるので一一概に悪いとは言えないが、現状に不安や寂しさを感じる、というところは問題だと思う。

といっても、結局は恋人がいても、結婚しても、子供がいても、誰かと一緒に住んでも、寂しい人は寂しい。そんなとこに孤独を無くす方法はない。いつも言っているが原因は自分。なのに他人をそこに用意してた解決はしない。

最初は魔法で全て許せるが、魔法が解けると自分の思い通りにならない問題が増え、不満が募り、爆発する。不発弾の場合は精神が病む。だから他人に解決策を求めるのは時限爆弾をセットするようなものだからやめた方が良い。

孤独を感じる暇がない
毎日自分がやりたいことがある。自分の活動をやりたい。ジャズピアノが上手くなりない。和風ジャズをもっと広めたい。やりたいことがあるから、毎日考えて少しずつ進めている。時間がはっきり言って足りない。でもやるしかない。

そんなことをやっていると孤独を感じる暇がない。むしろ横に誰かがいて口出しされると困る。考える時間はなるべく少なくしないと物事が終わっていかない。だから一日において考えるところは必ずポイントを押さえる。

ジャズのアドリブのように生きる
ブログは自分が考えるポイント。だけど他のブログの更新やSNSの更新は考えていると日が暮れるので考えない。一瞬で思いついたようなことをすぐにかけるようにしていく。思いつくようにアンテナを貼っておきなんとなくのイメージを作っておく。

まるでジャズのアドリブの練習をしているかのように毎日過ごしている。一個一個考えてすることはない。考えなくてもできるようにあらかじめ対応しておく。そうしないと多くのことはこなしていけない。全力で考えたことも6割くらいのことも流れる情報の中では違いはそこまでない。

ブログは全力でいきたい。自分と向き合う場、だから全力で考えて書く。しかし文章スキルがついてこない…笑。餅は餅屋だなぁ、と思う今日この頃。。

好きなことに熱中すると孤独がなくなる
自分の好きなことばかり考えてそれをやっていると、だんだんそれが好きな人たちが集まってきてコミュケーションが始まる。そしてまたその好きなことやりたくなる。そんなことをやっているいつのまにか孤独なんてなくなる。

ジャズを弾いていて今はボサノバにハマっている。ボサノバは1960年代にジャズにも取り入れられたもので、ジャズでも演奏する。ブラジルの音楽だから勉強しているとすごく楽しい。ブラジルの歴史や音楽の成り立ちがジャズへの理解をさらに広げてくれる。今はピシンギーニャにハマっている。聞かなければいけない音楽がたくさんある。時間がない。

他人を見てあの人は孤独だなぁ、と思う人が今孤独なんだろう。他人に対してそんな感情を抱くことはない。自分のことで精一杯。あの人が孤独かどうかはその一瞬の切り取りではわからない。インスタ映えがリア充ではないように。

カメラを買った
撮影用に、web配信用に、ついにカメラを買った。ここからカメラに関していろいろ勉強していこうと思う。きっとまた会話が増える。楽しい。ここで大事なのはカメラが必要だから買った。人に近づきたくてカメラを買ったのではない。

自分の好きなことをするために必要だからカメラを買った。好きなことの延長線上にある限りそれは必ず自分を楽しくさせてくれる。自分の好きを見つけていることが孤独を感じさせないようにしてくれる。

人に近づくためにそれをするのはやめたい
好きなことの延長線上において何かをするのはきっと人生の幸福度は上がる。だけど、人に近づくために何かをするのは絶対良くない。孤独を感じるとそういった人たちの勧誘にもついつい応対してしまう。孤独が故に。

しかし、それは、それ自体を辞めてしまうと孤独が復活するのでそこから出れなくなってしまう。それは幸せと捉えるか、不幸せと捉えるかはその人の価値観だが、好きなことをした方が良い結果がでる、というより良い選択肢があるかを考えればそっちの方が良い。

一番不幸せは好きなことに気付かないこともしれない
そんなことを考えると、一番の不幸せは自分は何が好きでこれなら熱中できる！と思うものが見つからないことかもしれない。だいたいすでにあるけど気づいていないことがほとんどだと思う。ちょっとしたかけ違いを直すだけでいけるはず。

他人を気にしていたり、楽をして大きな効果を求めたり、承認欲求を簡単に満たせるものを探したり、ダメな方向への考えばかりのような気がする。

900ポイントに一時間
とある店舗でウェブの買い物でたまった900ポイントを店舗で使えると聞いて、店員に伝えたら、アカウントの統合などをして、それを複数のアカウントをログインログアウトを繰り返す煩雑な作業でパスワードがどれがどれかわからなくなったりとなかなか難航した。

一時間くらいかけてようやく900ポイントを使うことができたが、そこは普通に払って、働いた方が稼げたような気がする。なんだか意味のないことに多大な時間を使ったりすることはなくしていきたいと思った、そんな昨日の話。

「ただジャズが好きなだけ」な毎日ジャズピアニストの金子将昭。毎朝6:30〜コーヒーとジャズと演奏生配信。演奏動画にテキスト解説。みてるだけで音楽教養かも。かねこのジャズチャンネル。チャンネル登録よろしくね(✿︎´ ꒳ ` )↓

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毎日ジャズピアニストかねこ