頑張る前に自分との対話を頑張る

毎日おやつは最低一つ食べる。これが毎日の自分に課せてる作業をうまくやり続けるコツらしい。これなしだとしばらくするとルーティンが乱れる。どうやらおやつ最低一つが適度に保つルールらしい。

最近はこうやってまず自分との対話をすることが何かを頑張るコツなような気がしている。今日は自分と対話が大事、ということに向き合って自分と対話していこう思う。(わかりにくい)

毎日一冊本を読む
コロナで休みが大量に増えた時に、この時間を何に使おうと考えた。やはり知識を増やすため本を読むよう。一冊。無理なら100ページでも。しかし結局続かなかった。うまく一日を探さなかったことがつづき、ドラクエウォークにハマる日が続いた。

最終的に今日も一日コロナに感染しないで過ごせることが良かった、と思うようにするという超低ハードルに一日の在り方をもっていってしまった。。

自分のことに慣れていないとできない
いきなり自分のことをやろうと思ってもできない。誰かに命令された作業ではなく、自分でやろうと決めたことをやる、そういぅたことを毎日やってこないといきなりはできない。

そんなことを、知らなかった僕は、時間ができたからといってすぐに何か時間を有効なものに使えると思ってた。バカだった。

自分のことを知ること
まず自分でやってみるということは、自分のことを知っていく、ということ。例えば一日100ページ読める人もいれば、一冊読む人もいる。ひと月で一冊も読めない人もいる。

こういったことを知る。自分はどんなことに前向きにできて、どんなことをできないか、どんなことを好きで、どんなことが嫌いか。それを知ることで自分で決めたことも続けることができる。

他人を知るより自分を知ることの方が大切
自分を知ることで他人への接し方も自分に最適にするのができる。それにより他人へ不快を最小限にできる。そうやって自分を知ることで自分への幸福感も増える。例えば僕は距離感が近くすぎる関係性が苦手だ。だから、距離感をある程度キープすることで一番よく接することができる。

自分がなぜできないか、何をできないか、そんなことを思いっきり全力で考える、そんなことが逆に相手を思いっきり考えていることになる。

他人のことばかり考えるのは逃げだ。自分をもっと見つめてダメなところを目の当たりにし、落ち込まずにそれを受け入れたら直したり、利用したりする、そういったことを試して感じたこの何ヶ月だった。

今日も自分との対話をしていこうと思う。どうやらカレーは並盛りでは量が多いらしい。ずっとだましだまし毎日食べ続けたのだけど、こんなことを書いておいて明日も食べることはできない。明日は小盛りにしたいと思う。どんな小さいことでも自分と向き合って自分らしく変えていく、それが自分の時間を生きることだと思っている。

「ただジャズが好きなだけ」な毎日ジャズピアニストの金子将昭。毎朝6:30〜コーヒーとジャズと演奏生配信。演奏動画にテキスト解説。みてるだけで音楽教養かも。かねこのジャズチャンネル。チャンネル登録よろしくね(✿︎´ ꒳ ` )↓

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