かねこせんせーのジャズ日記。

ただジャズが好きなだけなかねこの自分との対話を書き記した日記。

ミスを減らす事でパフォーマンスをあげる

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誤字脱字が大変多いかねこです。ブログを書くようになっていつもは通り過ぎていたことが見て見ぬ振りはできなくなってきました。多いです。。このブログを書く時に構成することもあるのですが、その時に文字を直したりしても、まだあったりします。

パフォーマンスをあげるには色々改善策を出していってパフォーマンスをあげることもあるが、いつだって新しい改善策が今のパフォーマンスをあげるわけでもない、そんなことを思ってます。

と、そんなことを思いついたと思ったら、以前に読んだニュース記事を思い出しまた。UVER EATSで月100万稼いだ人の話で、「何か特別なことをしているのでは!?」と多くの人は記事を読んだと思いますが、蓋開けてみると、ミスを徹底的に減らすことと当たり前のことを当たり前にこなす、ということでした。

まったくその通りだなと思ったので今日はパフォーマンスをあげることに向き合っていきたいと思います。

パフォーマンスをあげる方法
新しいことをする、改善をする、ミスを減らす、主にこの三つ。この中でついパフォーマンスをあげようと思ってやることは、新しいこと、次に改善。

新しいこと。これは楽しいのでやりたいモチベーションも高まります。始めやすいし、パフォーマンスもあがったような気持ちにもなりやすい。お客さんもめずらしいのでエンゲージメントも高くなる。それをみてさらにやる気があがります

改善。いつも意識していること。昨日の記事でも書いたけど、二週間スパンで何かを思いついて実施していく、これをイメージしている。このペースをもっと上げていきたいとも思っている。

ミスを減らす。今やっていることのミスを減らすのはつい後回しにしてしまう。新しいことや改善をした方が数字の変化が出て楽しい。ミスを減らすと作業時間はすこし減ったりするけど、フォロワーが増えるわけでもないのでなかなか楽しさを感じづらい。

ミスを減らすことが全てのパフォーマンスを高める
しかしUVER EATSの記事を読むと結局パフォーマンスをあげるのはミスを減らす事、当たり前のことをしっかりやること。とある。結果を出した人をみるとつい何か変わったことをしたのでは?と思って興味をもつが別にそこに魔法はない。

当たり前のことを当たり前にこなしていただけ。パフォーマンスを上げたいのに実は新しい事をやりたいだけだった、とか改善をして数字の変化を楽しみたかった、とか、そういった全然違う目的になっていたりする。それも自分がそれには気づかず。。自分に気づかないのは絶対いけない。

パフォーマンスをあげる方法のことを一つずつ検討してみると一番効果が高いのはミスを減らす事、というのが見えてくる。新しい事や改善は違うことをしてエンゲージを高めることはできる。

しかしミスを減らすというのはそもそも新しいことをやったとしても改善をしたとしても全てに共通してパフォーマンスをあげることができる。例えば誤字脱字が減れば構成をしなくてもよくなるし、作業の手順を見直して無駄なことを省きその動きを丁寧に行えば小さな積み重ねは大きな時間の縮小になる。

締め切りを守るとか、そもそも時間のかかるやり方は例えば慣れてる作業でもやめる、など。いくらでもやりようはある。そういったことを減らしていくと結果パフォーマンスを高めることができる。

誤字脱字を減らす。
ブログを書くことや情報発信でテキストで入力することは多いのでこちらのミスを今減らそうとしている。なぜ自分が誤字脱字をしているのかがわかった。

スマホの場合は、そもそも僕はフリック入力をするときにキーボードのある位置より少し高いところでフリック入力する癖があるようで、いつも「ジャズ」といれているのに「ジャブ」となることがおおい。

いつも気にしないで消して再度入力していたけど1日なんかこの入力してから消す作業をしているのかと考えると1日60分くらい損しているのかも、なんて思ってこれを気をつけるようにしている。

もう一つは、頭で考えるということ。文章の打つ文字の位置をイメージしないまま指だけ先に動かすことでミスがでてくる。

これらをイメージしてテキスト入力すれば誤字脱字を減らすことができるはず。このブログの記事は大体2000~3000文字以内で書くことをイメージしているが、ノンストップでこの文章が構成なしでかけたらどれだけ早く書けるのだろうか、といつも考える。

それ以外はすべて文章を考えたり、ミスを消して再び入力したりやりおなす作業で時間を使っているかと思うとゾッとする。

このミスを直すというのは他でもつながっている
ミスを減らすというのは表向きの作業を見ればその作業のミスを減らすだけになるが、ミスを減らすことを徹底すれば他の様々なことに応用できる。

例えば、文字を打つ時に入力の動きをイメージせずに先に指だけ動かしてしまうことのミスは実はピアノを弾く時と同じだ。

ピアノを弾くときは次の音を確実にどのように弾くかというのをイメージして次の音を弾く。腕の動き使う指、それらをイメージしてパッと弾ける。体に馴染むとその辺の作業がカットされてできるようになるがそれまではイメージの繰り返しが大事。これを練習している時に気づいた。

この気づきがあったためになぜ誤字脱字があるのかの欠点をみつけれた。ミスを減らすというのは本質的に自分の行動自体を効率的に無駄なくすることができるのかもしれない、そう思った。

そういえば以前にゲームセンターでやった車のゲーム、壁にぶつからずにゴールするのと一度ぶつかるのとではタイムに大きな開きがあったことがあった。

っていうことは一度のミス、テキストの再度の入力などはたくさんやればやるほど人生の無駄な時間を過ごしていることになるかもしれない。やり直しが聞かないだけにテキストの入力やり直しは減らしていきたい、そう思った今日この頃でした。

「ただジャズが好きなだけ」な毎日ジャズピアニストの金子将昭。毎朝6:30〜コーヒーとジャズと演奏生配信。演奏動画にテキスト解説。みてるだけで音楽教養かも。かねこのジャズチャンネル。チャンネル登録よろしくね(✿︎´ ꒳ ` )↓

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毎日ジャズピアニストかねこ