「フレームの条件を考えることが現在地点の最善。」イリイスト日記25日目 残り65日
有名な飲食店で食べると、すぐにコンビニで同じものを買って食べ比べをするかねこです。
今回はクロワッサンを食べ比べしてみました。感想は、二つのバランスが良い。値段と味のバランスが双方ピッタリ。どちらも選ぶ理由がある。
今日もバイアス解除トレーニングで三人称で書いていきます。バランス良く。
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「現在地点はフレームワーク考えること」
"彼"は言葉少なめに話すと芸術的に見えると思っている。
芸術家は作品で伝えるから言葉は少なくて良いんだ、"彼"は言葉多く話すべきだな。
選択肢に入らなければいけない必要性はわかる。指名で何かを選ぶことの方が少ないからだ。
きっと"彼"はそんなことを言いたかったのだろう。
しかし、それを伝えると"彼"は違うという。
"彼"は当てられることが嫌いだ。見透かされているような気がするからだ。
大抵当てられると「いや、違う」と否定することが定番になっている。
"彼"はまた定番のやりとりの後に違う理由は後付けする。
"彼"は言う。
人は指名で何かを選ぶことは稀だ。
恋人もその人でなければいけない理由を探す方が難しい。
多くの場合は、恋人というフレームがありそのフレームには最低限の条件が各パラメータに設定される。
例えば、職業: 会社員以上、性格:温厚、年収○○以上などなど。
それは表に出ることはない。時折、他のパラメータが良い場合は低い別のパラメータを補うこともある。
それによってそのフレームに当てはまる。
フレームに当てはまる恋人を探しているのであってその人を探しているのではない。
最低条件を全て満たさないような人でも「それでもこのひとがいい!」と白い目を周りに見られながら昭和の4畳半で毎日ジャズピアニストと言われるのを選択することはまずない。
つまり人は自分でも言語化できていないフレームを重要視してい、そこに当てはまるものや人探しているということらしい。
そのフレームにはどのような条件が設定されるかはDXになって浮き彫りになっていく。
そして設定されていたかは浮き彫りになって気付いていってしまう。
リモートによってコミュニケーションは会ってする必要が必ずしもないことが浮き彫りになった。
Uberを使えば料理を作る必要もないし、献立を考えてくれるサービスもある。
いろんなことが浮き彫りになっていく、その浮き彫りになった理由はフレームとして人の選択理由にそっと寄り添う。
そこをしっかりと考えねばならないのが今のこの現在地点だ、というのが"彼"の冒頭の言葉だ。
しかし、考えることが現在地点だとは"彼"らしくない答えだ。
そんなことは毎日やっている、明日の準備や取引のトラブル処理、リモート対応だってまだやりにくいことも多い。考えることだらけだ。
それなのにこれ以上考えることなんてできない。
バタバタしてない人はのんびりしてていいもんだ。
今日の配信はスタバの高級豆にチャレンジ。そしてジャズアレンジは、ただ逢いたくて(ただジャズりたくて)、ミスチルのしるし(ジャズし)、絢香の三日月(ジャズ月
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毎日ジャズピアニストかねこ